高校生の頃、小川咲子さんの「ひまわり娘」が一部で大流行していて、よく唄いました。
鼻歌はもちろんのこと、カラオケに行ったら争奪戦。
あー懐かしい。
・・違う違う、今日の日記は別のひまわり。
家に帰って部屋に入ると、なんとなくいつもと感じが違う。
見渡すと、マックの上にポストカードが立て掛けてありました。
そのポストカードの周りだけ空気が濃くて、白い空間に浮かんでいるみたい。
近づいてみると、ゴッホの「ひまわり」
圧倒的存在感。
なんだか感動しました。
はがきサイズでしかもプリントしてあるもので、こんなに衝撃的だとすると、本物はどれほどすごいのだろう。
みてみたい。
ゴッホだけでなくて、シャガールとかも見てみたいなぁ。
家族の誰かが置いてくれたのだろうけど、本当にありがとう。
そうそう、スリープウィークのライブを見てくれた人の日記に、
時々見せる攻撃的な表情は「梶芽衣子」のようだ
とありました。
その人のこと知らなくて・・・。
軽い情報網によると、存在感のある女優さんだったとか。
存在感・・・うれしいわぁ。
ありがとうございます。いろいろな一面を見せれるよう、精進いたします。
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2006.03.30 |
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素晴らしい週末が終わりました。
もう本当に、まっくらな山の中で満天の星に包まれているかのごとく、音と振動と興奮に包まれていましたなぁ。
吸収吸収。
今日もまだ、いい余韻が続いています。
さてさて、今日は久しぶりに母妹私の女3人水入らずで、夕ご飯を食べにいきました。
フ、フ、フレンチ。
少しばかり贅沢。時にはね。
10人くらいしか入らないお店で満席でした。
すごいのは、私たちが入って出るまでずっと、周りのお客さんが変わらなかったこと。
私の今日のお食事時間、なんと3時間。
回転わるっ。
というか、回転ないんやね、このお店。
理由は簡単でした。
一品一品料理が出てくるまで、かんなり時間がかかる。
コース料理だとして、食べ終わるまで3時間かかる。
なんと、時間の使い方まで贅沢。
あ、そっか、外国って時間にルーズだって聞きました。
電車が数時間遅れるのとか普通だし、
イタリアとか、仕事してる人でも昼ご飯に3時間くらいかけるって。
すごいなぁ。
これ、ほんとかな。
なんだかまだお腹いっぱい。
あー頭の中を、ハレルヤの「彼女は今日も本を読んでいる」とFUTA9082さんの「ぱーぱーぱっぱー」って曲が交互に流れていて、胸もいっぱい。
ほなほな、おやすみなさい。
2006.03.28 |
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袖ふれあうも多生の縁、とか言うけれど、生活の中で目にする人たちのほとんどは、同じ世界には確かに生きていながら、自分の人生に影響を及ぼすことはない人たちなわけです。
画用紙に書いた大きな長方形の中に円がいっぱいあって、重なるのもあれば、重ならないのもある、そんな感じ。
その重ならない円のひとたち。
でもでも、その中に、気になる人が数人いるのです。
場所は電車の中。
朝、毎日同じ電車に乗っていると、同じ顔ぶれが並んでいたりします。
私のお気に入りが、いつも本を読んでいる儚げな女の人と、座っているのに絶対眠らない眼鏡の男の人。
どこのだれかは全く分からないのだけど。
昨日、男の人が電車に乗っていませんでした。
うわー、どうしはったんだろ。
まさか遅刻?とか、風邪?とか気になって仕方がない。
女の人が本を持っていなくても、なんで?っって気になる。
うん、ほんの10分くらいの電車の中だけど、わたしはこの人たちがいるおかげで、心の平穏な電車タイムを過ごせているのだなぁ、としみじみ思う。
いたら安心するから。
毎日ありがとう。
さて今日は、どっぷり円が重なっていたい人たちのイベント。
ポップスタンダードでございます。
わー楽しみだな☆
2006.03.25 |
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祝日ってなんだか気分がいい。
基本的には同じ毎日なのに、暦で特別扱いされたら気分が変わるって刷り込みもいいとこ。
18日の三宮ヘルバラウンジのライブ。
なんともまぁ楽しかった。
お客さんから出るオーラが素晴らしくて、それを体に受けながらのライブ。
雰囲気や音も素敵だったのだけれど、特筆すべきはスタッフの方々。
やっぱりいいライブハウスは、いい人たちで作られていることを実感。
ヘルバラウンジに限らず、私が好きなライブハウスは全部そうだ。
オーナーさんもPAさんも、甘くておいしいお酒をくださいと言ったらヨギーパインを作ってくれたカウンターの方も、本当にありがとうございました。
この日は昔のバイト先の人と驚きの再会が2件も。
ヘルバラウンジと帰りの電車の中で。うれしいものですわね。
19日はザ・ボーリングセンターズを観にロックライダーへ。
久しぶりのノイボ、かっこよかった。しびれました。
なのに、途中でふぅっと貧血立ちくらみ。
立っていられなかったので、端っこで座ってノイボを堪能。
あーあ、ナツメンの時も同じだった。
浮かれすぎて、トランス状態になったんだろうと思う、絶対。
WIPESのユミネェやスリープのヒロタ氏に、背が高いから頭とか足に血が行き渡らないんやで、とか言われ、身長と貧血・身長と冷え性について考察した結果、関係なし!
あ、最近物忘れがひどいのはやっぱり頭に血がいってないからなのかな。
どこに置いたか忘れるとか、鍵などなどの小物を持っていくのを忘れるとかは、まぁ普通によくあると思うのだけど、
昨日は探している最中に何を探しているのかも忘れてしまって、ひたすら家を歩きまわったあげく、ようやくお茶の入った湯のみを発見しました。
あーあ、お財布も忘れてきてしまったから、今日はお財布なしの生活。
あまり余計な物は持ち歩かないようにしなきゃいかんな。
2006.03.21 |
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今日は1ヶ月ぶりのライブです。
初ヘルバラウンジ☆
前にも書いたと思うのですが、このライブハウス、なんと床が光るのだ。
ミュージックステーションの気分を味わえるはず。
わくわくします。
1番目で7時半から。
兵庫県在住の方、そうでない方、みなさまおいでやす。
さて、最近私が気になっているのが、NHKの教育テレビ(多分)で放送している、ヨガだか体操だかの番組。
すごく違和感があって、印象的なのです。
まず、登場するのは双子の外国人。アメリカの方のようにお見受けします。
2人とも同じ服装、同じ髪型、もちろん同じ背丈で同じ顔。
そして同じように筋肉でお腹が割れている。
この2人が全く同じ動きをするわけです。
ある時は床に座りながら足を動かしてみたり、ある時は立ってなんやらしてみたり。
一瞬、目がおかしくなったかと思いますよ、本当。
そして、私のなかの常識に、「外国の方がインストラクターをする体操番組は、英語で話してはる上に日本語の吹き替えをかぶせるものだ」というのがあったのですが、これも覆されてしまいました。
ものっすごくたどたどしい日本語を話すのです。2人とも。
「いつも練習する、大切れす」~全文巻き舌~。
例をあげるならばこんな風。
でもこれが、嫌な感じではなく、ついつい耳を傾けてしまう。
ついでに真似もしたくなる。
NHKがどういう意図であの番組を作っているか分からないけれど、私以外にも気になってる人は必ずいると思うなぁ。
特に双子マニアにはたまらない内容となっております。
そういえば私の母親は一卵性双生児。
顔だけではなくて、歌声や動作もそっくり。
それぞれ大阪と福岡に住んでいるのですが、やっぱり不思議なつながりみたいなものがあるそうです。
風邪でしんどい時になんとなく電話したら、向こうも風邪で休んでいたとか、よくあるらしい。
神秘ですなー。
2006.03.18 |
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朝から長風呂。
ぷくぷくぷくとゆっくり浸かって、お風呂から出ると、野菜ジュースか栄養ドリンクか悩んだあげく、栄養ドリンクだな、とキューっと飲んでみた。
今日はレコーディング。
スリープウィークの第2弾音源を、京都にて。
Fateh-Lia BandのDADAさんや、キュートガールguriさんの力を借りて、お昼12時から夜10時まで、スタジオにかぶりつき。
わぁ、多分あっという間なんだろうなぁ。
音楽という概念と、合う音を出すという概念。
経験則と感覚の中で生まれる音、考えなくてもコードに合う音の羅列なんて掃いて捨てるほど出てくる。
そこからいかにキラッと光る音を見つけられるか。そこが勝負。
自分の感覚への過信ほど怖いものはないわけで。
ひょーっと弾いた音全てが、人の心を惹き付ける音楽になるのだったら、それは天才と表現されるのだろうな。
うん、残念ながら私は天才じゃない。
リンダさん、ひとつひとつ頑張りなさいよ、音楽に貪欲になりなさいよ、ってことだ。
昨日もスリープウィークの練習でした。今日の確認。
みんなそれぞれの緊張感に包まれていました。
ホワイトデーだったもので、みんなから、ビヤードパパのシュークリームやらアイマスクやらをいただく。
ありがとう。
本当にこの人たちは、私が欲しいものを分かっているんだもんなぁ。
まいっちゃうよ。
2006.03.15 |
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明日、久しぶりに高校時代の友達と会うことになりました。
通っていた高校が建て替えをするらしく、大好きな講堂(古くて厳かで、毎日のように行っていた)が壊されてしまうので、最後の見納めです。
高校の友達って今思い出すと個性豊か。(女子校だったのでもちろん女の子ばかり)
当時からみんなそれぞれ目標があったのですが・・・
漫画家(当時は同人誌を描いてはって、私には見せてくれなかった)
女優(どちらかと言えば、お笑い寄り)
絵描き(ペンキで看板描いてたなぁ)
AD(実際になりました、カメラかついで走り回っているらしい)
整体師(髪型から鍼灸の先生っぽかった)
OL(大学に行って、企業に就職して、そしてお金持ちと結婚)
・・・・・・などなど。
現在、その中の一人はケーブルテレビで司会をしていて、一人は劇団に入っているのだけれど、4月からNHKの天才テレビ君に出るらしい。
かわいい赤ちゃんができて主婦をしている人ももちろんいます。
みんな頑張っているんだなぁ。
いい刺激になります。
明日が楽しみだ。
友達と言えば、最近弟の友人(仮名、太郎君)がよく家に来ます。
というか、太郎君以外とは遊んでないんではなかろうかってくらい。
違和感なく我が家に馴染んでいるのですが、お母さんがある心配をしてました。
「わが息子は太郎くんとばかり会っているけど、彼女はおらんのやろか。
(少し間があいて、すごくうれしそうに)
でもまぁ、太郎君とやったらいいかな。
あの子かっこいいし賢いから、孫も絶対可愛い子が生まれるね。」
・・・ん?
なんだかおかしい気がするのは私だけでしょうか。
2006.03.12 |
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私、もしかしたらイルカと話せるかもしれません。
・・・ふふ、どうでしょうか。
昨日とある場所で座っていたら、急にキーンと音がしだして。
例えるならば、そう聴覚検査の時のような。音自体は小さいのだけれど頭に響く感じで、ずっと聴いていたくはない音が鳴っているのです。
あれ、何だこれ、と思って耳を塞いでみると音は聴こえなくなりました。
耳鳴りじゃないことが判明。
ほな、何やねん、と思って周りを見渡しても、だーれも私みたいにそわそわしていません。何一つ変わらない日常の風景が広がっているわけです。
隣に座っている人に、「なんだか嫌な音が聴こえますね」って言っても「?」という反応しか返ってこない。
この気になる音のもとを探した結果、判明しました。
テレビの修理をしていて、後ろのケーブルみたいのを引っこ抜いていたのです。
ケーブルを修理屋のおじさんが触るたんびに、キーン。
わ、これ音ではないんじゃないのかな、超音波みたいやねぇ、と10分間くらい必死に耐えました。
20人くらい人がいたのに気になっているのは私だけらしく、なんだか私だけ違う世界にいるような、そんな気がして不思議な体験でした。
そんなことはどうでもいいのです、実のところ。
そうそう、ライブ中の私を絵にしてくださった方がいました。
絵描きさん。
うれしはずかしですね。
“Linda,pink dragon”
http://www.hct.zaq.ne.jp/cpads809/paint-linda.html
あ、これリンク貼るのは著作権の侵害とかになりますか?
ほな、3日間たったら消しておこうかな。
ユニさん、無断掲載、問題ありなら一報を。
2006.03.09 |
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今日は雨。
10代の頃、私はあんまりビビッド色が好きではなく・・・
というか、気にはなるのだけど、女子高生がビビッドな赤色とか付けてたらイメージそのまんまやん、っていう訳の分からない理屈と恥ずかしさであまり手をだしていなかったのです。
もう今となっては大手を振って言えます。
鮮やかな色も素敵☆
今から「レディース会」という世にも恐ろしい名前がついた、友達との夕食会があるのですが、
雨でも楽しく赤色の傘で行こう。
昨日はウォーラスのライブを観に、京都都雅都雅に行ってきました。
ウォーラスの音楽は第一回ドンカで初めて耳にし、強烈な印象を残していて。
リハの時のボーカルしーばさんのたたずまいから、目を離せないものがあって。
昨日で2回目。
やっと観れました。
相変わらずの存在感と、引き込まれるリズム。
行ってよかった。
しーばさんと話せなかったのが、唯一悔やまれます。
シマシマタクシーというバンドもしておられるそうで、うん、素敵に違いない。
先月に京阪の終電の時間をチェックし間違い、乗り損ね、弟に車で迎えにきてもらったという経験があったのだけれど。
そのとき私も学習したようで、昨日はきちんと終電で帰ることが出来ました。
よーし、今から心斎橋へ。
いっぱい食べるぞ。
2006.03.06 |
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日本語って繊細で美しい。
色の名称とか、時々ハッとするほど綺麗な言葉で出来ていたりする。
お餅ひとつにしても、季節で呼び方が変わるなんて、それぞれ季節の花の名前がついているなんて、わお、ロマンチック。
よく考えたらって考えなくても、日本語ってすごいなぁ。
ひらがなカタカナ漢字の3種類もの言語を駆使しているわけです。
日本人ってもうDNAの時点で賢い気がしてきました。
なのになんでかなぁ、私はアルファベットだけで形成される英語を始め、外国語が全くできない。まぁ、まず、やる気と根気に大きな欠陥があるのでしょうな。
昨日と今日は、以前山登りで転けて怪我をした我が母が、入院そして膝の手術というわけで、なんだか慌ただしく時間がすぎました。
今時の病院って本当に清潔で綺麗なのですね。
入院などした事のない私にとっては、不謹慎になるけれど、興味深々でした。
手術が終わってからは余りにも暇すぎて、麻酔で思うように動かない足をわざと動かして、その予測のつかない足の動きに大笑いして時間をやり過ごしました。
本も2冊読破。なかなか有意義な時間だったかも。
2006.03.03 |
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