涙のあとの久々日記

夏から秋に移る速さは、雨の回数で決まるんやね。
キラキラのない暑さはもういいから、秋、きてください。
私はけっこう秋の寂しさが好き。



昨日はシマシマタクシー、さよなら近藤さんライブに行ってきました。
今も苦しくなるくらい、いいライブだった。
きっと私は息をするのを忘れていたと思う。
もう、曲がすっごくいいのはもちろんなのだけれど、みんなの表情が。
あー、やられた。

歌詞カードを開いて、またまたやられた。
私は歌詞に惚れる。
それはスリープウィークでもしかり。
帰りの電車の中で歌詞カードを読んで、
　あー、やっぱり大好きだなぁ。
と、しみじみ思いました。

みなさーん、CDすごいいいですよー。聴かなきゃ損損。


そして３人になって初めて観たファテリアバンド。
恐ろしく禍々しくかっこいいライブでした。
前の２人が濃いのはわかっていたのだけど、
我らがスリープウィークでもお世話になっている、ドラマーロマンチック胸キュン男鹿ボーイが、吸血鬼に見えました。
窒素氏、あなたクールですな。
ダダさん節はもちろんそのままで、ダダダンスも健在でよかった。
ダルマ氏にいたっては、直視するのが辛かったです。


ライブが終わった後も、会いたかったあの人やこの人といっぱい話ができて、幸せ。
はやくライブをしたくなりました。
素敵な時間をどうもありがとう。


近藤さん、アメリカ旅行の拠点ができてうれしいです。
仲良くしてください。