たたかいは完全勝利！？

『１００万回生きたぼくと踊るねこ』第３話、最高の夜になりました！
観に来てくださった皆さま、出演者のみんな、本当にありがとうございました！

今回の舞台はたたかいの場。
不思議な世界で、音楽でたたかう４バンド。

結果は・・・、見事な音楽で、完全勝利☆
わーい。

相方イノッチの「Inotch　hotsprings」で、始まりから大盛り上がり。
我らが「スリープウィーク」も、新曲のー夕暮れーを披露したり、みなさんの歓声をいただいて、楽しくライブが出来ました。

「チナスキーランチボックス」はさすがのライブで、ネガポジが笑顔と拍手で満開に！
しのやん、たけく、素晴らしい時間を本当にありがとう！！！！！
二人の可愛さには脱帽だー。

そして、「イノッチリンダの不思議すぎるギャルバン」。
気分はアイドル。
あはー、ライブ後、撮影会・サイン会みたいになったの、初めて☆
ワンダー！！ラブ！！
ライブ終了直後、会場から「不思議すぎる！」との声があがり、内心むふふ。
みなさんの後押しをいただいて、一夜限りのギャルバンに、再結成の未来が見えてきました。
あ、曲提供を約束して下さった方々、本気で楽しみにしております！

そしてなんと言っても、お客さんが素晴らしすぎた！！！
みなさん、最高です。
ありがとうございました☆



入院で、スリープウィークとギャルバンには練習ができないという、バンドにとって最悪な状況を作ってしまって、そして、イノッチとは準備ができない中で、本音をいうと、プレッシャーでつぶれそうでした。
えへ（笑）

でも、楽しみにしてくれていたみなさん、イノッチ、ミスター、ギャルバンの仲間、いっぱいいっぱいの愛に包まれて、最高の夜を迎えることができて、うひょー、よかったぁ。
あははー。
しんみりしようと思ったけど、まだ興奮してるから無理！
みんなありがとう！！！

ペテンズのノマノ太郎氏、素晴らしい胸キュンソングをありがとう。
太郎氏の睡眠不足は私たちの責任です。
カラマーゾフさん、素敵すぎる歌をありがとうございました！

イノッチリンダ、またまたどこぞでお会いできることと思います。
お楽しみに！

スリープウィークも素敵なライブが目白押し☆
熱い夏はこれからだー。

命綱は保護タッパー

１ヶ月に渡る入院生活がようやく終了！！
今週月曜日に退院しましたー。
わーい。

当分、毎日の通院は続きますが、やっぱり家は素敵。普通の生活って素晴らしい。
入院３週間目くらいかな、体力を戻すために自宅に外出許可がでて、久しぶりに帰った時と、退院して家に着いた時は涙が出ました。

あ、でも最後の１週間は別荘気分を満喫しましたよ☆
痛みも減って、少しは外出も許してもらえて。
音楽を聴いたり、DVDを観たり、「魁！！男塾」って漫画をひたすら読んだりしました。
うふふ、今思えば悪くなかったかも。

そうだ。病院のベッドってすごいのね。ボタン一つで、頭やら足が上がる。
パラマウントベッド。欲しい。
まぁね、あれは健康な人にしたらグータラを生んで、体力をうばう非生産的なベッドだけれど。

もう元気です。
心配して下さったみなさま、ありがとう。
ありがとう。


やっと本腰を入れて、バンド練習を出来るようになったー。
よかった。
ほんとよかった。
でも問題は、まだ傷が開いている右側のおなか。
ギターがあたる・・・。
そして擦れて血がでちゃうと、熱が出たり、よくないみたい。
痛いし。
私、考えましたっ☆
箱で覆いを作る事に。
一番しっくりくる箱がタッパー。
ふわふわの綿とか、ベルトとかを使って、安心アイテムを作る事ができました。
今、ギターを弾く時は、ギター、ピック、そしてタッパー。

おかげで、昨日の不思議すぎるギャルバンの練習も、それはそれは楽しく、テンション上々、ダンシングシャウト。
５人とも汗だく。みんな笑顔。
はぁ、楽しかった。


やっぱり健康が一番ね。
先生、看護士さん、ありがとうございました。