おはよう。朝。
6時を過ぎたのに、まだ高い位置に月が。
キレイな三日月。
もうすぐ冬至だなぁ。
あ、クリスマスが近づくとケンタッキーのフライドチキンを食べたくなります。
私だけではないでしょう。
パブロフの犬。
悩んだり反省したり、大切なものを失うのは怖いなぁと思ったり、咳が止まらないのは今の流行りなのかと考えている冬の朝。
来年からは家計簿をつけよう。
さて、最近のことを。
15日(木)
ペテンズを観にネガポジヘ。
演奏がさらに良くなっていて、うひょひょ。
来月の共演が楽しみ。
17日(土)
クリスマスとお正月とお誕生日が一度に来た日。
時計とお財布をプレゼントしてもらいました。
ありがとう。大切にします。
夜はワンダーバンドの練習。
新曲を2曲。ヘンテコな歌といい歌。
来月14日のイベントに間に合わせるのだ。ダッ。
18日(日)
スリープウィークの練習。
新ドラマーの東くんがとてもいいのです。
新曲をつめる。まだまだまだまだ考えねば。
久しぶりに一人称が「ぼく」の歌詞。さみしい歌。
来月29日、スリープウィーク1年ぶりのライブです。
うれしい。ありがとう。
19日(月)
リンダ=ムゥとして弾き語りライブ。ネガポジにて。
観てくださったみなさま、応援してくださったみなさま、本当にありがとうござました。
弾き語りも、楽しいね。
すぐに、ストレートに、伝えることができる。
素敵なことだな。
そんなこんなで、あれ、もう7時を過ぎた。
今日もいい日になりますように。
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2011.12.21 |
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天気予報の日本地図は北から南にむかって、白から青へのグラデーションになっていました。
今日も寒いね。
寒い冬、好きです。
夏は太陽から逃げ気味なのに、冬は太陽をさがして、陽だまりに幸せを感じるところもよい。
今週は音楽三昧でした。
8日(木)とおりゃんせを観に雲州堂へ。
ゴローさんの曲はおもしろい。
さつきさんも素敵。歌がのびやかで、気持ちよかった。
この日は1月のワンダーバンドイベント用のフライヤーが届いてわくわく。
9日(金)スリープウィークのスタジオ。
新ドラマー東くんとの息もぴったり。楽しいな。
1年ぶりのライブに向けて、頑張らねば。
新曲も作ってます。
10日(土)この日は一ヶ月ぶりに予定がなにもない朝で、もうそりゃ、朝寝坊を楽しみました。
そして忙しくて出来てなかったあれこれをした後、ネガポジへ。
ベリーブーのライブを観ました。
あ、アンティーク秤を落としたのですが、イケメン男子2人が男子高校生的ピロートークをしながらなおしてくれました。ありがとう。
11日(日)ヒロタペスアキ氏の弾き語りに、ピアノで2曲参加。
「原始の小さな世界」というイベントで、とてもあたたかく素敵な夜でした。
フラットフラミンゴというバーもよい所で、お酒もごはんもとても美味しかった。
その合間に、janoとアーティを観にパラダイスへ。
こちらもまた楽しく、いろんな人に会えてうれしかった。
12日(月)おいしいキムチ鍋を食べて、アマリのスタジオ。
このバンドはとても勉強になる。
あ、今年初「よいお年を」と挨拶をしましたっ。
年の瀬だなぁ。
そしてその間に、新曲を作りました。
冬の夜の歌。
この季節ならではの、甘い夜の歌です。
19日にお披露目できるといいなぁ。
来週、ピアノ弾き語りします。
12月19日(月)丸太町ネガポジ
19時スタートです。
共演は、ナキミソさんとモルグモルマルモ。
とてもいい夜になります。
みなさま、ぜひおこしください。
あ、今年のライブおさめだっ。ダッ。
ということで、今日がはじまる。
空もほんのりと明るくなってきた。
おはよう、世界。
2011.12.14 |
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5日の月曜日は、扇町パラダイスで弾き語りライブでした。
共演は、しっとりマイヤーさん、RENAちゃん、嶋田さん。
素敵な人たちで、終わってから日が変わる頃までみんなで呑んで盛り上がりました。
終電、間に合ったのかなぁ。
さて、ライブのお話。
弾き語りもようやく自分に馴染んで、いいライブができたのではないかしら。
いい緊張の中、想いを込めることができた。
うれしい。
そして、多分一生忘れないライブになりました。
この日はわたしの両親がライブを見にきてくれたのです。
バンドのライブは何回も見にきてくれてるけど、バンドではギターを弾いているので、ピアノ姿ははじめて。
お客さんはほぼ全員知り合いというアットホームな中で気持ちよく歌っていると、お父さんが体を大きく揺らしながら聴いてくれてるのが見えたのです。
なんだかとてもうれしくなっちゃって、MCで両親のことをネタにしたりして。
そして、音楽をはじめるきっかけを与えてくれて、ピアノを習わせてくれて本当にありがとう、と伝えました。
ライブが終わったら、なんと、お父さんがステージの方に歩いていくではないですか。
なんだなんだ、と思ってたら、「話したいことあるから、マイクをかしてほしい。」と。
なんだってぇ、と驚きながらも、みんな拍手で父を迎えてくれたので、見守ることに。
照明まであててもらった中で、父が語ったことは、
音楽にはいろんな形がある
何万人もを熱狂させる音楽もあれば、
今日みたいに、十数人に聴かせる音楽もある
僕は先日、何万人もの客を踊らせるライブを観てきました
でもその影で、騒音に苦しむ人もいて、その対応に追われていたら、少し音楽に疲れてしまった
僕は今日、ここで音楽を聴けて癒されました
手前味噌ながら、娘の音楽は素敵でした
ピアノを習わせたのはお母さんだけどね
ありがとう
という内容でした。
父は大きなライブがあった時の、騒音苦情対応のお仕事をしてるのです。
ちなみに、昔はブラスバンドでトランペットを吹いていたとか。
バンドのMCでは個人的な話は絶対しないし、弾き語りでも、あの時でなければステージ上でお礼を言うなんてなかったと思う。
基本的には、音楽を奏でる者として、お客さまに聴いてもらっている者として、ごく狭い個人的な話はするべきではないと思っているので、もう二度とないでしょう。
それでも、なんだかうれし恥ずかしの不思議な気分でした。
全部もっていかれたと、出演者みんなで大笑い。
こんなヘンテコな父に付き合ってくれたお客さま、パラダイスのみなさま、
ありがとうございました。
あ、でも父よ。
わたしも何万人もを踊らせるライブをしたいよ。
またいつか、昔のように、家族みんなで列を組んで、町中でジェンカを踊ろうね。
2011.12.07 |
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